安心・安全の考え方
神戸市のマニュアルを基に、園に合わせた安心と安全のシステムづくりをすすめています。子どもたちの安全を守る体制作りをすすめ、ヒヤリハットや事例の分析を行い、怪我を防げるように職員間で情報共有しています。ただし、小さな怪我をしても、子ども自身が自分で自分の身体を守ることができるような体験も積み重ねていきたいと思っています。保護者との日頃からのコミュニケーションを密にしており、園がより良い方向にすすめるように、対応していきます。
食の安全
季節が感じられる旬の食材や、成長期の子どもたちに、より生産地の確かで安全な食材を提供するため、添加物や農薬、ワックスの出来るだけ含まれていない食材を使っています。牛乳や調味料や平飼いの卵等は神戸よつ葉会(自然食品)から購入しています。アレルギーについては、神戸市のアレルギー対応の手引きに基づいて医師の診断書または、医師の指導書をもとに、当園の栄養士と相談の上献立を工夫致します。
防災対策
毎月の避難訓練、消火訓練他、年2回の消防署との訓練、AEDも設置して職員も救急救命研修を受け、評価反省を生かしながらいざという時に備えています。地域との連携も密で、日頃から顔の見える関係づくりを行っています。
セキュリティ
玄関には監視モニター付きの電子錠、セコムによる全園舎のセキュリティ、防犯カメラが各出入り口や、児童館の前の道にも設置され24時間体制で園の環境を見守っています。
緊急時の対応
マニュアルに基づいて、職員の連携体制づくりや「よいこネット」を使用した保護者への連絡を速やかに行います。