保育園の生活
life
保育園の生活
保育環境
家庭的な雰囲気を大切に、0、1、2歳児の乳児クラスは担当制による一人ひとりへの丁寧な関わりを基に、安定した愛着形成を図ります。
3、4、5歳児の幼児クラスは生まれ持つ可能性を最大限に引き出し、自立から自律を目指して自分であそびを選ぶコーナー保育を行っています。
また近くの里山の藍那を拠点とした野外活動、食育活動の一部として植栽やクッキングなども大切にしています。
服装
自由に選んで下さい。
自由な活動の妨げにならない服装をお願いします。
必要な持ち物
着替え、オムツ、おしりふき、エプロン、お昼寝用バスタオル、帽子、お箸、コップ、通園カバン、絵本袋など。年齢、クラスにより異なります。
※いずれの持ち物にもはっきりと記名ください。
お弁当
遠足(幼児クラス)・年度最終日・その他行事後やむを得ず保育の場合
りんでんばうむ(お家の方と園の会)
クラス懇談会、講演会など。
通園と送り迎えについて
- ご家庭で責任を持ってお願いします。必ず保護者、それに代わる人が送迎してください。
- 安全を期するためお子さまを一人で通園させたり、小学生の送迎はお断りします。
止むを得ず他の方が来られる時は、前もって連絡してください。 - 登降園の時には、必ず担任か当番の保育士に声を掛けてください。
- 入園時には、お子さまが園生活に慣れるまで、保育時間を短縮することがあります。
- 自家用車で送り迎えをされる方は、近隣のパーキングまたは契約駐車場(別途料金)をご利用下さい。園周囲は駐車禁止です。園の駐車場をご利用される場合はルールに従って下さい。また、駐車場での事故、トラブルには十分注意して下さい。
園と家庭の連絡
日々のお子さんの様子は、連絡ノートや口頭でお知らせします。子育てについて、共に語り合ったり、悩みを話し合ったりする機会があります。
- 園から家庭への連絡は、園から家庭への連絡は、Jモバイルまたはお手紙等でお知らせします。
- また、掲示版で確認の案内をします。読み落としのないように気をつけてください。
- 返事の必要なものは、参加・不参加にかかわらず、期日(3日以内に)までお返事ください。
- 発熱(38度以上)、急病、事故にあった場合、適切な処置をとって直ちにご家庭にご連絡しますので、いつも正しい連絡方法を届けてください。
住所や勤め先が変わったら、必ずお知らせください。
園では「傷害保険」に加入していますので、登園、降園を含む保育時間中に怪我をした場合には、治療費用が支給されます。 - 落とし物、忘れ物は、出来るだけ早く園に申し出てください。
住所変更・電話番号変更・勤め先の変更など
間違いのないように、書面にてお知らせください。
休園・転園・退園・長期欠席
まずは園に相談ください。所定の書面で届けてください。
通常保育以外の費用
- 日本スポーツ振興保険掛金…年間 250円
- 主食費…1,500円(3歳児以上必要です)
- その他 写真実費
食事代、諸費用等は口座振替となります。
重要事項説明書
保健衛生について
- 定期健康診断(春・秋)<内科健診・歯科健診・耳鼻科健診・眼科健診>
- 身体測定(毎月)
- 検尿
- 身体は清潔にしてください。爪や耳は、常にきれいにしてください。
- 体調不良で休んだ場合の登園の目安は、発熱の場合は解熱後24時間経過し、平熱に戻ってから。下痢、嘔吐の場合は普通便になり、食事が摂れるようになってから。咳の場合は症状が治まってからです。園は健康な子どもたちが集団で過ごす場所であることをご承知おきください。
- 「医師による与薬指示書」と「与薬依頼書」が必要です。
食育
食は大切な味覚教育、食育と位置づけています。
和食を大切に、安全な旬の食材にこだわっています。
また自らも食生活を担うものとして、みんなで楽しくクッキングに参加し、食を分かち合います。
田植え、稲刈り、芋ほり、種まき(大根・カブ)等、植える、収穫するなど、農育を通し「食はいのちをいただく営み」を体験しています。
ランチルームは全ての大人と子どもがテーブルを囲み、美味しさと喜びがあふれ、温かい雰囲気のなか、安全性や季節、行事などを考慮したメニューを楽しみながら、感謝していただいています。
離乳食、アレルギー食は個々に対応いたします。
苦情について
どのような事でも、園にご相談ください。 迅速に、誠意をもってお応えします。そこで解決できない事については、さらに苦情に応える組織もあります。事務所前に掲示しています。